頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

  レビュー  

早起きのコツの一つは、朝起きたら自分の好きなことをすること。それを早起きの目的にすることによって、早起きが楽しいことになるという。確かに、翌日に楽しい予定があるときは、ワクワクして目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまいますね。この本には、このような早起きが習慣化するメソッドの他、朝時間を活用することの重要さ、そして、著者の経験に基づいた英語の学習方法などが書かれています。早起きを習慣化したい方だけでなく、英語学習されている方にとっても参考になる本です。


  目 次  

まえがき

1章 偏差値30から人生が一変した!
早起きの"劇的効果"とは?

1 「朝5時起き」で頭がフル回転するように!
2 「やればできる」という自信があふれ出す
3 モチベーションが高まり、ラクに目標達成できる!
4 「高パフォーマンス体質」になれる
5 毎日が楽しくなり、ワクワクしながら過ごせる

2章 パチッと目が覚め、起きたくなる!
早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」

1 早起きできる人、できない人は何が違う?
2 「自分と戦わない」ほうがうまくいく
3 早起きが習慣化する「7つのメソッド」
メソッド1「快の追求」をする(動機)
メソッド2 睡眠の質を上げる(睡眠)
メソッド3「睡眠ノート」を書く(睡眠)
メソッド4 睡眠時間を手帳に書く(リズム)
メッドド5 起きる時間を固定する(リズム)
メソッド6 休日も同じ時間に起きる(リズム)
メソッド7 楽しいルーティンを持つ(リズム)

3章 軽々 と起きられる!
今日からできる6つの「早起きトリガー」

1 パッと起きられる! 効果的な方法とは?
トリガー1 「好きな飲み物」を用意する
トリガー2 「早起きカレンダー」を作る
トリガー3 「起床後の行動」を決める
トリガー4 寝る前に「明日の目標」を立てる
トリガー5 新しいことを始めてみる
トリガー6 最る前にストレッチする

4章 脳の働きを最大化する
ダントツに集中できる!「朝時間の活用法」
1 「朝の脳」は最高の状態!
2 「朝の脳」をフル活用する方法
3 脳のスイッチをオンにしよう
4 「5つの方法」で集中力がケタ違いに!
コツ1 タイムリミットを設ける
コツ2 毎朝、予定をチェックする
コツ3 家を出る時間を決める
コツ4 環境を変える
コツ5 夜は充電時間にあてる
5「朝の読書」がスゴい理由
6 英語がメキメキ上達する「3つの方法」
上達法1 オンライン英会話をする
上達法2 シャドーイングをする
上達法3 「英語ストックノート」を作る
7 朝の"勝ちパターン"を決める
8 気乗りしないときの対処法

5章 生活が整い、コンディションも万全!
パフォーマンスが高まる生活習慣

1 体調や感情を上手にコントロールしよう
2 有酸素運動をする
3 筋トレは最強のメントレ!
4 自己効力感が高まる!「記録術」
5 昼寝でリブーストする
6 週末も同じリズムで生活する
7 心が安定する"自分の騙し方"
8 手帳に自分との約束を書く
9 毎日5分、1日を振り返る

あとがき

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