整形外科で肩関節周囲炎と診断されてから9日。
処方されたセレコックス錠100㎎(消炎鎮痛剤)とセレベックスカプセル50㎎(胃薬)を1日2回服用し、モーラステープ20㎎(湿布)を1日1回貼っていました。
肩関節周囲炎は改善されるかと期待したのですが、腕を動かしたときの肩の痛みは変わらず、可動域もますます狭くなっています。
写真の通り、右手はこれ以上背中にいきません。エプロンのひもは真ん中では結べずに、右寄りになってしまいます(´;ω;`)
肩の変化を比較するため、現在の私の右肩の状態を書いておきます。
<可動域に関して>
- 腕を前方に上げたときには痛みはないが、腕を真っすぐにしたまま真上に上げることができない(140度位まで)
- 腕を右側に上げたとき、水平の位置から上に上げるまでが痛い。
- 後ろ側には30度位は上がるが、それ以上上げようとすると痛みを感じる。
- 右手は左肩の上をかろうじて触れる。
- 背中に手を回そうとすると右肩の前の方が痛み、右脇までしか届かない。
- 物を引っ張ったり、押したりするときに痛みを感じ、腕に力が入らない。
<その他の症状>
- 肩の腫れはなく、腕を動かすとき以外の痛みはほとんど感じない。
- 肩から上腕にかけて固くなっているように感じ、たまに怠さを感じる。
- 朝、起きる時が一番肩が固く感じる。
- 手が震える(メイクの時に眉を描く時など)
<改善に向けて頑張っていること>
- 右肩と右腕全体のマッサージ(自分で左手を使ってマッサージしたり、マッサージ器を使用してやっています)
- 肩甲骨のツボの刺激(せなかんボーを使って)
- ストレッチや運動(振り子体操や肩甲骨を動かす体操、頭の後ろで手を組んで右脇を伸ばす運動など)
また、これからの経過をブログにアップしていきたいと思います。
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