画像生成AI「Leonardo.Ai 」の使い方

Leonardo.Ai」は登録後、数日から数週間待ち、「You’re In! Next wave intake for the Leonardo.Ai Platform」という件名のメールが届いて、やっと使えるようになります。

まず、メールの中にある「Head over to app.leonardo.ai to signup.」の app.leonardo.ai をクリックして、ログインをします。

Leonardo.Ai

「Login to Leonardo.Ai」をクリックします。

Leonardo.Ai
サインインは、「Microsoft」か「Google」のアカウントを使うか、メールアドレスを登録する方法があるようです。
私は「Google」のアカウントでサインインしました。
Leonardo.Ai
次にユーザー名を決めます。ユーザー名は4 ~ 15 文字で、文字、数字、アンダースコアのみを使用する必要があります。
@の右側に自分で決めたユーザー名を入力します。
Leonardo.Ai
次に興味のあるものを一つ以上選びます。
  • Advertising(広告)
  •  Architecture(建築)
  • Art(美術)
  • Board Games(ボードゲーム)
  • Education(教育)
  • Fashion(ファッション)
  • Film/TV(映画・テレビ)
  • Interior Design(インテリアデザイン)
  • Marketing(マーケティング)
  • Product Design(製品デザイン)
  • Stock Images(ストック画像)
  • Video Games(ビデオゲーム)
  • Other(その他)

一番下の「I confirm that I am over 18 and want to show NSFW content by default(18 歳以上であることを確認し、デフォルトで NSFW コンテンツを表示したい)」の左側にあるボタンをクリックし、「Start using Leonardo」をクリックすると、「Leonardo.Ai」を始めることができます。

Leonardo.Ai
「AI Image Generation」をクリックすると、画像生成設定画面になります。
Leonardo.Ai
一番上の「AI Generation Tool」と書かれている下の窓に、生成したい画像のプロンプトを英語で入力します。私はとりあえず菜の花畑を生成したかったので、「canola field」と入力して、他の設定はデフォルトのままでやってみることにしました。
「Generate」をクリックすると生成が始まります。
Leonardo.Ai
10秒ほどで、写真のような菜の花畑の画像が4枚生成されました!
そして、左上に「150」とあった数字は「146」に減りました。デフォルトの設定のままだと、1枚につき1クレジット減るようです。試していませんが、画像サイスによって違ってくるかもしれません。
一度に生成する画像枚数は、左のメニュー「Number of Images」で1~8枚まで設定可能なようです。
今度は生成画像の設定を2枚にして、プロンプトに「sky」をプラスしてみました。
Leonardo.Ai
すると、さっきの画像よりも空の印象が強い画像が生成されました。
Leonardo.Ai
先ほど生成した4枚の写真は消えることなく下に残ったままでした。これは比較することができるからいいですね。
続きはまた次の投稿でアップします。

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