5か月前から痛み出した右肩。整形外科の診断は肩関節周囲炎だった！

今日は、ずっと前から悩まされている右肩のことについて書きたいと思います。

去年の10月頃から、右肩の中心に小さな痛みを感じるようになり、後ろに右手を回すと右肩の前が痛くて、どんどん可動域も狭まっていきました。肩が痛むようになった原因は、バイトで右腕を酷使したからだと思いました。痛みを感じるようになってから、1か月後にバイトを辞めたのですが、症状は悪化する一方でした。

右肩や腕が怠く感じるようになり、腕に力を入れることができず、このままでは治りそうになかったので、先日ついに整形外科に行きました。

先生は右肩には触れずに問診をして、「肩関節周囲炎、いわゆる50肩でしょう。」と診断しました。その後レントゲン写真を2枚撮りましたが異常がなく、肩関節が炎症を起こしていると説明され、「2週間分の消炎鎮痛剤を出すので、それで様子を見ましょう」とのことでした。

お薬は好きではないので、必要ないものは飲みたくなかったのですが、セレベックスカプセルも飲まなくてはいけないと言われました。

モーラステープ20㎎も処方されました。これは夜に貼っています。初めて使いましたが、肩に貼ってしばらくするとスーっと肩に薬がしみ込んでくる感じがします。1袋7枚入りで5袋処方されたので、5週間分あります。3回ほど使用しましたが、効果のほどはよく分かりません。

整形外科に行く前に、整体師をやっている弟に施術してもらったことがあります。肩周辺のツボを刺激してもらったり、腕を動かしてもらったりして、施術後は肩が軽くなった気がしました。

別の日に、夫が肩をマッサージしてくれた後も、肩が楽になりました。肩の血行を良くすることはとてもいいことのようです。朝が一番辛いのは寝ていて血行が悪くなっているからなのでしょう。

そこで、首と肩を重点的にマッサージしてくれるマッサージ器を買いました！

買ったのは、MCR8922N コードレス首マッサージャーもみたいむ8821 ネイビーです。
家電量販店でいろいろ試した結果、これはしっかりと首や肩をつかんで揉んでいる感じがしたのでこれを選びました。

モードは3つ、速さは2段階。
ヒーターもありますが、ほんのり温かさを感じる程度です。
自分の気持ちの良いところに当ててマッサージできるのがいいですよ。頭を前に倒したり、首を立ててみたりすると揉まれ方が違うので、いろいろな体勢でご自分の気持ちのいい場所を探してみてください。

せなかんボー

この「せなかんボー」も買っちゃいました！肩甲骨のツボに当てるとすごく気持ちがいいです！！

後は、ネットで見つけたサイトなどを参考に、毎日ストレッチをやっています。

ストレッチには、下記のような効果があるそうです。

まず、ストレッチによって筋肉や関節の柔軟性が改善され、肩関節周囲の緊張が緩和されます。これによって、痛みや違和感を軽減することができます。
また、ストレッチによって血流が促進され、筋肉や関節に栄養が行き渡りやすくなります。さらに、ストレッチによって身体全体がリラックスするため、ストレスや緊張の軽減にもつながります。
さらに、ストレッチを行うことで、肩関節周囲炎の原因となっている姿勢の歪みや筋力のバランスの崩れを改善することができます。これによって、再発を防ぐことができます。

確かにストレッチをすると、気持ちがいいです。ただし、無理なストレッチや運動は、症状を悪化させることがあるため、正しい方法で行うことが大切です。また、症状が改善しない場合には早めに医療機関を受診しましょう。